【祝婚歌】

二人が睦まじくいるためには
 
愚かでいるほうがいい
 
立派すぎないほうがいい
 
立派すぎることは
 
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
 
完璧をめざなないほうがいい
 
完璧なんて不自然なことだと
 
うそぶいているほうがいい
 
二人のうちどちらかが
 
ふざけているほうがいい
 
ずっこけているほうがいい
 
互いに非難することがあっても
 
非難できる資格が自分にあったかどうか
 
あとで、
 
疑わしくなるほうがいい
 
正しいことを言うときは
 
少しひかえめにするほうがいい
 
正しいことを言うときは
 
相手を傷つけやすいものだと
 
気付いているほうがいい
 
立派でありたいとか
 
正しくありたいとかいう
 
無理な緊張には色目を使わず
 
ゆったりゆたかに
 
光を浴びているほうがいい
 
健康で風にふかれながら

生きているなつかしさに
 
ふと胸が熱くなる
 
そんな日があってもいい
 
そして
 
なぜ胸が熱くなるのか
 
黙っていても
 
二人にはわかるのであってほしい
 
—————————
 
これは、
2014年にお亡くなりになられた詩人の吉野弘さんの歌です。
 
結婚披露宴のスピーチなどでもよく読まれたりしていますので、
 
「聞いたことがあるような気がする」
 
・・・といった方も結構おられるのではないでしょうか。
 
幸せな結婚生活を送っていくためには、
何が必要か、どういった気持、どういった考えが必要か・・・
そして、夫婦というものはどうあるべきなのか
 
一行一行が心に沁みてきませんか。
 
結婚相談所で婚活やお見合いをしている皆さん、
婚活はまだしていなくても、そのうち結婚はしたいなと思っている皆さんにも
ぜひ、読んで頂きたいと思います。
 
この詩のような自分になれる様に、そして、この詩の様な結婚生活を送れるような、
そんなお相手を探して頂きたいと思います。
 
どうしても、婚活をしていると
お相手を選ぶということに気持ちが強くなって、
理想のプロフィールの相手と結婚出来れば幸せになると思ってしまいます。
 
「祝婚歌」・・・婚活をしている皆さんに送りたい詩です。
 
 
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