8月上旬にWHOよりエアロゾル感染の恐れが高まる可能性があるとし「通常、口腔検診や歯科治療、予防治療を含めた日常的で非必須な口腔健康管理は、地域社会の感染が十分に減少する時まで延期することを勧告する」との発表がありました。
一方で口腔ケアが肺炎の重症化を予防する・感染症予防に繋がるとの報告もあります。
当院では、現時点こちらからの治療の延期等のお願いはせず、感染対策の下治療を行っております。
しかし急を要していない治療・期間をあけられる治療の場合は延期を含め検討してください。
もし通院が心配な場合やしばらく控えたい場合、状態について相談したい場合などはお気軽にご相談ください。