病気や不慮の事故で日本滞在中の外国人が亡くなってしまった場合、ご遺体を本国に移送(搬送)すること、火葬してご遺骨を空輸することができます。※詳しくはお問合せ下さい。
業務は、和文・英文での文書作成から、エンバーミング・メイク・衣装の着替えに至るまでを施し、大使館・領事館の手続き、空輸の手配までのすべてを自社で行っております。
母国へ搬送する前に当館の式場にて、お別れ会を執り行ったり、ご家族のニーズ、そして状況に最善なサービスをご提供いたします。
外国から日本へ戻られる故人様につきましては、国際空港へのお迎えからご遺体の処置、ご葬儀も都内にあります当館の式場にて執り行えます。
20年以上の経験から、ご遺体・ご遺骨搬送に関して確かな信頼を得ております。
お急ぎの方は、お電話でお問い合わせください。
◆ 日本語対応 : 0120-46-5521
◆ 英語対応 : 090-1404-4094
ヨーロッパをはじめ北米・南米・中近東・アフリカ・アジア諸国の世界50ヵ国以上への搬送実績がございます。
・エンバーミングと復元処置の委任状(ご家族のサインが必要)
・遺体空輸の委任状(ご家族のサインが必要)
※ご家族がいらっしゃらない場合は日本側の保証人でも可。
・オーダーシート(現地でのご遺体受取人。ご家族と葬儀社の情報)
※航空会社より確認の連絡が入りますので、ご遺体受取人の方は現地に在住で必ず連絡が取れる方が対象です。
・故人様のパスポート
・衣類(故人様への着替えを行います)
・写真(写真を元に生前のお姿へ近付けます)
・記載事項証明書(死亡届のコピーに長の認印が入ったもので、役所へ死亡届の届出を行った際に発行してもらう)
・埋火葬許可証もしくは受理証明書(役所にて発行)
※必要のない場合もあります。
ご指定の場所まで寝台車でお迎えいたしますが、亡くなられた場所や状況によりご遺体の搬送経路は異なります。一番最適な手段にて陸送・空輸をご案内させて頂きます。
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担当する大使館・領事館へ提出する書類を準備します。書類は英訳処理を含みます。
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出発空港内のカーゴ会社へ空輸の準備を進めます。(成田国際空港が一般的です)
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エンバーミングとは、防腐・防疫処置を施す技術です。また、長期間に渡りご遺体を清潔に保つ事が可能です。
多くの国ではエンバーミング処置が、ご遺体受入条件となっておりますが、ご遺体の状況、宗教上の理由で、ドライアイス処置による空輸も行える場合もあります。
※詳しくはお問合せ下さい。
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ご要望の衣服に着せ替えを行います。衣服については事前にご用意ください。
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ご遺体を棺に納め(納棺)梱包いたします。
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航空会社への確約が取れ、フライト日、Air Waybillナンバーの取得を行います。
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搬送先までのチケットを予約していただきます。(成田国際空港)同乗者のフライトチケット予約も必要となりますが、故人様と同じ飛行機には同乗できない場合もございます。
※詳しくはお問合せ下さい。
発生金額の相当額を前払いとさせて頂きます。
航空会社との書類手続きは弊社にて行います。
各種書類作成、駐日大使館、領事館との手続きは弊社にて行います。
航空機の予約は弊社にて行います。航空運賃は弊社にて立替え致します。
弊社の安置室、保冷室がご利用できます。
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