🌲花粉症に対する処方薬と対策について🌲

今回は、花粉症の処方薬と対策についてご紹介します。

○処方薬について
☆内服薬
鼻炎くしゃみ鼻水鼻づまり、かゆみ等のアレルギー症状を緩和します。
眠気などの副作用が出にくいお薬など、様々な種類の内服薬があります。
※体の内側から作用するので、予防的に使用することも可能です。

☆点鼻薬・点眼薬
直接鼻や目に使用するお薬です。
即効性があり鼻づまりや目のかゆみの症状を緩和します。
※点鼻薬や点眼薬は、眠気などの副作用の心配がなくご使用いただけます。

◎当院ではお一人おひとりの症状に合わせたお薬を処方致します(*^-^*)

○対策について
在宅中・外出時・帰宅時、それぞれの場面での対策方法をご紹介致します。
☆家の中では…
・窓やドアを閉めて、可能な限り花粉の侵入を防ぎましょう。
・床やベッドなど、家の中の掃除をこまめに行いましょう。

☆外出の際は
・外出前にニュース等で花粉情報を確認すると良いでしょう。
帽子眼鏡マスク等を使用して花粉をブロックしましょう。
・ナイロン等、花粉の付きにくい素材の衣服を選ぶことも大切です。

☆帰宅時は
・衣服に付いた花粉は出来るだけ玄関で払いましょう
・花粉の付いた衣服は早めに脱いで着替えましょう
・手洗い又はシャワーで体に付いた花粉を洗い流しましょう。

🌼花粉症は早めの予防と対策が大切です❢
つらい花粉症シーズンを快適に乗り切りましょう♬

 

2023年2月3日

🌲アレルギー検査してみませんか?🌲

当院では花粉以外のアレルギー検査も血液検査にて行っておりますので

お気軽にご相談くださいませ😊

 

【項目一覧】

花粉

 スギ ヒノキ ヨモギ ブタクサ

室内塵

 ハウスダスト

ダニ

 ヤケヒョウダニ コナヒョウダニ

動物

 ネコ イヌ モルモット ハムスター

昆虫

 ミツバチ ゴキブリ ガ ヤブカ

食べ物

 卵白 ミルク チーズ

 小麦 米 豚肉 牛肉  カニ エビ

 マグロ サケ イカ タコ アジ

 トマト バナナ モモ メロン  

※上記以外も項目がございますのでお気軽にご相談ください(^^♪

 採血が苦手な方は横になって受けることもできます

 遠慮なくお申し付けくださいませ😊

 

2022年10月27日

秋の花粉症にご注意下さい!

夏の暑さが和らぎ、過ごしやすい気候になってきました。
外に出掛けた際、鼻がムズムズ「あれ?おかしいな?」と感じることはありませんか?

もしかしたらそれは、花粉症かもしれません。
花粉症というと春先のイメージですが、実は秋も花粉症が多い季節です。

花粉症は鼻炎や結膜炎という症状がよく知られていますが、
皮膚のバリア機能が低下していると、花粉が付着することにより皮膚炎を起こすことがあります。

当院では花粉のアレルギー検査も行っております。
お気軽にご相談下さい。

早めの対策をとり、快適な秋を過ごしましょう

※秋の花粉症の原因となる植物は、ブタクサやヨモギ、カナムグラなどで、
線路沿いや河川敷、住宅地付近の空き地に生えています。
背が低く、道路が舗装されていることが多いので、花粉の飛ぶ範囲はそんなに広くありません。
そのためブタクサなどが生えている場所に近寄らなければ、症状はある程度抑えられるでしょう。
散歩や通勤圏内にブタクサやヨモギなどがないか確認してみましょう。

2022年9月16日

🌸アレルギー体質、にきびにお悩みの方へ保険適応のビタミン注射あります🌸

保険適応のビタミン注射で、ビオチン注射を当院にて取り扱っております🌸

ビオチンとは、水溶性のビタミンで、ビタミンB群の1種でビタミンHとも呼ばれています。
抗炎症物質を生成し、ヒスタミンなどを過剰に作らせないという作用により、アレルギー症状を緩和する効果があります。
またビオチンは、皮膚を作る細胞を活性化させ、老廃物の排泄を促し、皮膚の機能を正常に保つ働きもあります。
その他に爪や髪の代謝にも関係しており髪の量や太さにも影響していると言われています。

肌のかゆみ以外にニキビへの適応もありますので気になる方はお気軽にご相談ください(*^-^*)

値段:3割負担で1本80円程度です。
本数:1日1~2本まで投与可能
間隔:週1または症状により変動あり
※ビオチン内服中の方は1日の摂取量を超えるためご申告ください。
投与方法:筋肉・皮下注射

 

2022年8月3日

🐛虫刺され(夏編)🐝

今回は、気温も上がりご相談が多くなっている
虫刺されについて簡単にお話したいと思います😊

蚊・ブユ・ムカデ・蜂・毛虫・ノミ・ダニ
など夏には多く虫が発生します。

その場で症状が出る即時型と、後から症状がでる遅延型と二つに分けられます。
即時型では虫の種類によりますが、アナフィラキシーショックがおこる可能性もあります。
特にムカデ・蜂には気を付けましょう!
虫の多い屋外に出る場合は、肌の露出・服の隙間を作らず、虫よけスプレーも使用し刺されないよう気を付けましょう!

同じ虫でも、酷く腫れたり、水疱ができたりと体質により症状に違いがでることがあります。
酷くなる前に刺されたらすぐに受診しましょう(^^)

2022年7月8日

白癬について①白癬(水虫)とは?

こんにちは、本日は白癬についてご紹介します!

今回は白癬とはなにかについてご説明していきます。

白癬とは、カビの一種である白癬菌が原因で起こる皮膚感染症です。
白癬(水虫)というと、一般的ににできるものだと考えられがちですが、手足の爪(爪白癬)頭部(頭部白癬)顔面・首をはじめとする体のいたる場所(体部白癬)、陰部(陰部白癬)などと、様々な部位で発症する可能性があります。

症状は、かゆみがある・乾燥して皮がむける・水疱や膿疱ができるなど様々で、いわゆる湿疹の特徴ともよく似ています。
白癬菌は通気性が悪くジクジクした所を好んで繁殖し、タオルや足ふきマット、スリッパからも簡単に感染してしまいます。
水虫の足を拭いたタオルで体を拭くことで、体部白癬になってしまうこともあります。

気になる症状がある方は一度ご来院ください。

次回は爪白癬について詳しくご紹介します!

2022年6月3日

🦶ウイルス性いぼは、育つ、増える前に治療を開始しましょう✋

こんにちは!
まだまだ、寒い日が続きますが、体調管理には気を付けましょう!
疲れやすい、疲労が取れないなどお困りの方は、ニンニク注射(アリナミン注射)はいかがですか?
ブラセンタ注射、
美容注射との併用も可能となっております☆
予約なしでご案内可能となっております。お気軽にご相談ください。☺️

いぼ治療について

ウイルス性のいぼは放置していても治りません。
ウイルス性の為、増えたり大きくなったり、免疫力の低下している箇所には感染してしまいます。
大きさ、厚みによっては治療に時間がかかります。(早い段階での治療が大事です❗️❗️
当院では液体窒素療法による治療法で
1〜2週間に1度の間隔で治療をしていきます。
また、うおのめ、たこと勘違いしていたらいぼだったり、いぼが下に重なっているケースもあります。
あやしいと感じたらすぐに相談しましょう!

 

過去のいぼについての記事は下記リンクからどうぞ。

いぼってなんだろう?①

いぼってなんだろう?②(感染経路について)

いぼってなんだろう?③(液体窒素療法について)

 

 

 

 

2022年2月10日

しもやけについて

寒い日が続いてますね⛄
最近、相談の多いしもやけについて簡単にご紹介していきたいと思います(^^)

 

しもやけとは?

寒暖差による血管の収縮や拡張が繰り返されることにより、血流障害がおこることにより発症すると言われています。
症状として手・足、耳・鼻・頬などが赤く腫れたり、痒くなったり症状がでます。
主に発熱作用の弱いお子さんがなりやすいので体をあたため、マッサージ等で血流を良くましょう。
外用薬での治療が基本となっております。
お気軽にご相談ください。

2022年1月10日

⛄~冬のかさかさ・ガサガサは保湿で対策を!~⛄

こんにちは!毎日寒い日が続きますが
体調を崩さないようお過ごしください。

美容注射・疲労回復注射、肌にもうれしい美容成分配合の疲労回復注射も取り扱っているので体調が心配な方はエネルギー補給をしてみませんか?

詳しくは上記リンクをクリック✨

冬の本格的寒さから、肌の乾燥が酷くなる時期となりました。
寒暖差冷たい風暖房器具熱いお湯長湯なども原因で乾燥肌にダメージが加わり湿疹の原因にも
乾燥させないように日々の保湿が大切となりますので
お気軽にご相談くださいませ😊

2021年12月24日

🍂秋に多いアレルギーの種類🍂

こんにちは!だいぶ涼しくなってきましたね!

今回は秋に多いアレルギーを紹介していきたいと思います。

 

秋に多いアレルギーの種類

昆虫系

ダニ、ガ、ゴキブリ、ユスリカ(吸血しない蚊ですが、ダニと同様に死骸がアレルゲンとなったり洗濯物などにもついたりします。)

秋の昆虫系は夏に大量発生した後死骸となり、糞など洗濯物や寝具などに付着してしまいます。

それが原因でアレルギーを引き起こしてしまいます。

秋の花粉

キク科のブタクサやヨモギ、アサ科のカナムグラ、イネ科のカモガヤが代表的なものです。

これらの草が開花期を迎える9~11月に花粉が飛散し、花粉症を引き起こします。

その他

塵や埃、ダニなどの死骸や糞、カビなどがホコリなどのハウスダストが室内に舞い、アレルギーの原因に。

当院では血液検査でのアレルギーの検査が可能となっております😊

季節の変わり目は体調も崩しやすいので風邪またはアレルギーの診断が必要な時期でもあります、お気軽にご相談ください。

 

2021年10月13日

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