英語力アップの多聴多読コース
実生活でも役に立つ速読
今、日本を取り巻く環境はどのようになっているでしょうか。
・ 国際化が進んで、日本の企業が海外に進出している。
                            ・ 外資系企業が日本の会社を買収して、経営陣が外国人。
                            ・ 日系企業が外国の企業を買収して、経営陣を現地に送り込む。
                            ・ 企業のグローバル化により社内公用語が英語になる。
                            ・ 昇進・昇格の基準にTOEICが含まれ、高得点が望まれる。
                            ・ 入社試験の基準にTOEICが含まれ、基準点に達しないと受験資格がない。
日本国内で仕事をしているとなかなか如上のことについて感じることは
少ないかもしれませんが、これらのことは現実に起きていることです。
今度はお子様の教育環境はどのようになっているでしょうか。
・ 実用的な英語力をつけるべく、会話中心の教科書になっている(中学校)。
                            ・ 教育再生実行委員会から「英語の小学生低学年への導入」の提言が出された。
                            ・ 大学受験ではセンター試験を廃止し、TOEFLを導入する提言が出された。
                            ・ センター試験、都立高校入試では、英語のテストの課題文が長文化している。
などなど、ご一読頂いて分かる通り、英語の重要性はますます高まっています。
TOEIC=Test Of English for InternationalCommunication の略(英会話の力をテストします)
                           
TOEFL=Test Of English as a foreign languageの略(留学生の英語力をテストします) 
このような状況下、私たちは子供たちにどのような環境を与えていけばいいのでしょうか。
100万語読破を目指します!!
学習塾で速読をする理由
今のままでお子様は将来、英語を話せるようになるでしょうか???
その答えは「多聴多読」です。
単に英書を読ませるのであれば、ハードルが高くなると思うので、
「多聴」をつけました。
「多聴」とは、CDに入っている音源を聴きながら読むことです。
いわゆる「英語版読み聞かせ」です。
ここで子供たちに英語のシャワーを浴びせます。
単語が解らなくとも気にせず、辞書を引かず、読み進めてもらいます。
そして、もしも読んでいる本がつまらなく感じたら、
直ちに止めて別の本に移ります。
このようにどんどん読み進めてもらうことにより、
集中力、想像力、推測力、表現力など様々な力が身につきます。
横の写真をご覧ください。
                            100冊以上ある中の一部ですが、話の内容を知っているものがあると思います。
                            このようなものから手をつけると入っていきやすいかもしれません。
英文にたくさん触れることがペラペラへの近道!!
本を読むことによって色々な表現を聴くことになります。
たくさんの単語に触れることになります。
これらは全て自分の「貯金」になります。
色々な場面に応じた会話文を聴くことにより、実際、
自分がそのような場面に遭遇した時に相応しい表現が出てくることになります。
                            中学校で習う文法が身についていれば、
中級くらいまでのレベルであれば読むことができます。
【レベル】(目安)
| ・Starter | 英検4級~3級 | TOEIC300 | 
| ・Beginner | 英検3級~準2級 | TOEIC400 | 
| ・Elementary | 英検準2級~2級 | TOEIC450 | 
| ・Pre-intermediate | 英検2級 | TOEIC500 | 
| ・Intermediate | 英検2級~準1級 | TOEIC550 | 
| ・Upper intermediate | 英検準1級以上 | TOEIC600 | 
【授業の進め方】
1.本を選ぶ。
                            2.CDで聴きながら読む。
                            3.一度読み終えたら、2回目はCDを聴きながら音読する。(シンクロ・リーディング)
                            4.2回目を読み終えたら、3回目はCDのみ聴きながら聴いた英語を発音する。(シャドーイング)
                            5.記録表に単語数を記入する。
                            6.感想を書きます。(任意)
最初は、シンクロやシャドーイングはハードルが高いかもしれませんが、どんどん挑戦してほしいです。ネイティブと同じように発音していくことにより、英語のリズムが身につき、どこを強く言うのか、どこで切るのか、など解ってきます。これはリスニングの練習にもなります。
これらを練習することにより長文読解など怖くなくなります!!?単語数を記録していき、100万語以上読むことになれば、かなり英語力がついたことになりますよ!!
受講コースと費用のご案内
受講コースのご案内
・専科     週1回 月謝4,320円 (小学生~社会人)
                            ・塾との併用  週1回 月謝1,080円 (小学生~高校生、別途塾の授業料がかかります)
※1回50分、授業は予約制
その他費用
・入学金 10,800円
・ご自宅でも多読をしたい場合には、別途1,000円/月(税別、ID料)と初回のみ登録料3,000円(税別)がかかります。
これは、ご家族がたくさんの英語の本に触れられる機会ですので、お勧めです。











                           







