「知識・理解」・「技能」・「思考・判断・表現」・「関心・意欲・態度」の4つから、
「知識・理解」と「技能」が1つに合体され、「知識・技能」に、
「思考・判断・表現」はそのままで、
最後が「関心・意欲・態度」から「主体的に学習に取り組む態度」に変わりました。
この中で一番の「くせ者」が
「主体的に学習に取り組む態度」
です。
「主体的」とは何なのでしょうか。
「主体的に学習に取り組む態度」は生徒のことなので
生徒が「主体的に」行っているかどうかを
他人である先生がどのように「評価」するのでしょうか。
その辺りを見て、
もし納得が行かなければ、
先生に聞きに行くことをお勧めします。
以前、懇意にさせて頂いている校長先生と話をした時に
「成績に納得が行かなかったら
担当の先生に聞く」
ようご助言を頂きました。
担当の先生は説明責任があるのです。
そして、
「どこをどうしたら成績が上がるのか」
を聞いて下さい、とのことでした。
ご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。