樹木葬 あなたの小さなお墓 ポイント2 ご利用は1人から10人以上も!
皆さんは樹木葬というと
「大きな木があって、その下に眠る永代供養」というイメージがあることでしょう。
しかし、樹木葬はお寺の数だけそのカタチ、種類があるのです。
大きな木があって・・・・というスタイルはかなり少数派です。
樹木葬 多数派スタイル
小さめの石碑・プレートの下にカロート(納骨室)を設置。
利用人数としては3人~が多く、2人タイプ・1人タイプが用意された樹木葬もあります。
しかし、蓮昭寺の従来の樹木葬には2人タイプ・1人タイプの設定がありませんでした。
「夫婦2人だけでいいのに・・」「一人用はないのですか」のお声にお応えすべく「2人タイプ・1人タイプ」樹木葬をご用意いたしまた。
ご利用期間 最後の方が納骨し32年後に永代供養墓へ合祀
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、こういうことです。
2022年6月1日に4人用(F区画)を契約の場合
父:秀樹さん 母:久美さん 子供:明さん 子供の妻:裕子さん
の川島さん一家が4人用(F区画)をご契約されました。
秀樹さん、久美さん、明さんが逝去し、最後に裕子さんが逝去したのが2052年でした。この時から使用期限32年のカウントダウンが始まります。裕子さんの第33回忌(32年後)つまり2084年まで62年間、川島家の樹木葬は個別に維持管理され、その後、4人のご遺骨は永代供養墓へ合祀されます。
また、管理料は不要です。
最後の方が納骨し32年後まで というのは↑のことです。
川島家のような62年という長期もありますが、ご契約直後に最終納骨があると、32年間のご利用というケースもあります。
オプション①
5万円のお支払い 最後の方が納骨して50年後に永代供養墓へ合祀
3万円のお値引き 最後の方が納骨して7年後に永代供養墓へ合祀
オプション②
1人あたり10万円で納骨数を増やすことが可能
お一人おひとり、特性容器にご遺骨を納めカロートへ納骨します。
しかし区画ごとに特性容器での最大納骨数は決まっておりますが、容器に入れるときにご遺骨をパウダー化すると、納骨数は増え、また特性容器に入れずにカロートへ直接ご遺骨を納めるとさらに納骨数は増えます。