樹木葬 あなたの小さなお墓 ポイント3 ペットと一緒 プラスペット
ペットは家族
動物を飼っている人にとって、その動物は家族なのです。
近年、ペットは家族と認識する傾向は高まり安定した感があります。
ペットフードの充実、獣医さんの増加、「ワンちゃんは保険が無いから医療費が大変」など言っていたのは過去のお話しで、動物保険もあれこれ選べます。
ペットの寿命も延びて、20歳オーバーの猫ちゃんもいます。
どこの宗派のお寺でもペット供養はできます。
日蓮宗の蓮昭寺は開創した安土桃山時代から、ペット供養を行っています。
「ラッキー君の冥福を祈る」ことがペット供養ですから、祈りはどの宗派でもしますから、お寺であればできるのです。
しかし、それは理論上のことです。
一般の方が求めるペット供養は火葬のことをいいます。
「ラッキー君の供養してください」とあなたがご近所のお寺にラッキー君の遺体をお持ちになっても、ご住職さんは「うちではできません」と仰ることでしょう。
なぜかって。
それはお寺で火葬が出来ない → 供養が出来ない ということです。
蓮昭寺はペット供養(火葬、葬儀、法事、納骨)をワンストップでお任せいただけるお寺です。
約30年前から多くのペットのお葬式、供養を行って参りました。
そこで、ペット専用の
・個別墓
・ペット樹木葬
・ペットと一緒に供養できる プラスペット樹木葬
をご用意いたしました。
プラスペット樹木葬
・2人+ペット
・3人+ペット
・4人+ペット
※2人+ペットは1人利用も可能
現在も蓮昭寺のお墓に動物のお骨を一緒に埋葬することは許可しておりません。しかし「ペットは家族」という心情はよくわかりますし、ならば「お墓も一緒」は当たり前です。
しかし、おお昔、動物を家の墓所に一緒に埋葬して困りごとが多発したお話しを先輩僧から聞いたり、自身の体験からも「一緒でいいですよ」などとは簡単に申し上げることができないのです。
そこで「これならば」とギリギリ(私的に)オッケーを出せる構造にした樹木葬が プラスペット なのです。
構造は 人が入るカロートと動物が入るカロートを分けた というものです。とてもシンプルで「お部屋は別々だけど墓石は一つ」といえばいいでしょうか。
利用期限が来たら
人は(人専用の)永代供養墓へ埋葬合祀
ペットは(ペット専用の)永代供養墓へ合祀
となります。